体にいい物、健康のために何を食べればいいのかがわかる。素晴らしい本。この本は体にいい王道食品を示してくれる。
そもそも、食に関しての情報が錯綜し、人々が迷っている原因は以下によると考えられる。
1、人それぞれ食品に合う、合わないがある
2、体調はさまざまな要因によって変化するため、食品による効果を把握しづらい
正しい食についての知識を得ることは、案外、難しい。しかし、この本は著者の主観ではなく、科学的で客観的な情報を元に何を食べると良いかが示されている。つまり、個々人と食品の相性に関係なく、体調に良い効果をもたらす可能性の高い食品を知ることができる。
さらに、この本では体にいい王道食品を生活に取り入れるためのコツが紹介されている。それは、「置き換え」である。体に悪い食品を避けるだけでは問題は解決しない。悪い食品と良い食品を置き換える工夫が必要となる。
書籍の購入はこちら
コメントを残す